脳神経内科

脳神経内科

 脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。身体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力が入らない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重に見える、頭痛、勝手に手足が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、全身をみることが出来る脳神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科にご紹介します。また、感じることの中には見たり聞いたりする能力も含まれますが、眼科や耳鼻科の病気もあります。

 

こんな症状はありませんか?

□ 頭の痛み  □ もの忘れ  □ しびれ  □ めまい  □ ふるえ

□ うまく力が入らない  □ 歩きにくい、ふらつき、つっぱり  □ むせる

□ しゃべりにくい  □ひきつけ、けいれん  □ ものが二重に見える

 

1つでも当てはまる症状が3か月以上続いたら、脳神経内科にご相談ください。

 

診察日

 
午 前 枝 川
午 後

(診療時間 第2・4・5 火曜日 午前9:00~12:00)

医師紹介

枝川 峻二 (えだがわ しゅんじ)

初回診療は2024年10月8日(火)からとなります。

抗菌化学療法学会ICD・抗菌化学療法指導医
日本神経学会神経内科専門医
日本感染症学会感染症専門医
 

※退職のお知らせ
脳神経内科 中尾愛美医師が2024年9月末日付け、
退職しましたのでお知らせいたします。