脳神経内科
脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。身体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力が入らない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重に見える、頭痛、勝手に手足が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、全身をみることが出来る脳神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科にご紹介します。また、感じることの中には見たり聞いたりする能力も含まれますが、眼科や耳鼻科の病気もあります。
こんな症状はありませんか?
□ 頭の痛み □ もの忘れ □ しびれ □ めまい □ ふるえ
□ うまく力が入らない □ 歩きにくい、ふらつき、つっぱり □ むせる
□ しゃべりにくい □ひきつけ、けいれん □ ものが二重に見える
1つでも当てはまる症状が3か月以上続いたら、脳神経内科にご相談ください。
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枝 川 |
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枝 川 (完全予約制) |
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(診療時間 午前 9:00 ~ 12:00 午後 1:30 ~ 5:00)
医師紹介
枝川 峻二 (えだがわ しゅんじ)
- 初回診療は2024年10月8日(火)からとなります。
抗菌化学療法学会ICD・抗菌化学療法指導医
日本神経学会神経内科専門医
日本感染症学会感染症専門医
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脳神経内科(2025/8/19より)
脳神経外科とは、脳・脊髄・末梢神経に関する疾患の診断・治療を行う外科学の一分野です。
脳神経外科医は、脳卒中や脳腫瘍、脊髄疾患、てんかん、パーキンソン病、顔面神経麻痺、脳外傷、脊椎疾患、先天性疾患などの治療を専門としています。
脳神経外科は、患者の生活の質を高めるために、患者とその家族との信頼関係を築き、継続的なケアを提供することが重要な役割となっています。
・頭痛 ・めまい ・手足のしびれ、力が入らない ・首や腰が痛い ・耳鳴り ・眼に原因がない視力低下、視野が欠ける ・顔がぴくぴくしたり痛い、口角からよだれがでる
・けいれん(一時的なもの) ・てんかん ・頭部打撲 など これらの症状が気になる方は脳神経外科・脳神経内科の受診をおすすめします。
診察日
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由 良 |
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(診療時間 第1・3 火曜日 午前9:00~12:00)
医師紹介
由良 茂貴(ゆら しげき)
1980年3月旭川医科大学医学部卒
1991年6月医学博士取得(旭川医科大学)
1987年6月カナダ マギル大学附属 Montreal Neurological Institute 研究員として国費出張
1990年1月医療法人北晨会恵み野病院 脳神経外科医長
1991年4月旭川医科大学附属病院 脳神経外科 病棟医長
1992年4月旭川赤十字病院 脳神経外科 副部長
1994年4月札幌東徳洲会病院 脳神経外科 部長
2000年1月~2011年7月苫小牧日翔病院 理事・副院長・脳神経外部長
(※2004年10月~2005年3月旭川医科大学臨床指導教授を兼務)
2011年8月医療法人 讃生会 宮の森記念病院 脳神経外科 医長
2013年4月渓仁会札幌西円山病院 診療部 医長
2014年10月 医療法人 北光会 朝里中央病院 脳神経外科
医学博士
日本脳外科学会(専門医)
日本脳卒中学会(専門医)